40代・50代からセルフネイルを始めた初心者の方の多くが、この「持ちの悪さ」に直面しています。実は、ネイルが剥がれる本当の原因を知り、正しいお手入れの手順をマスターすることで、お気に入りのネイルを3週間以上長持ちさせることが可能です。
今回は、横浜本郷台ネイルスクール&サロンGreenが、指先を見るたびに心がときめく毎日を手に入れるための「基本の爪のお手入れ方法」を分かりやすく解説します。
ネイルがすぐに剥がれてしまう最大の原因は、塗る前の準備(プレパレーション)不足にあります。
多くの初心者の方が「ジェルの塗り方やライトの当て方(硬化)」に原因があると考えがちですが、実はその前段階が最も重要です。
ルースキューティクル(目に見えない不要な角質)の残留
爪の表面に残った油分・水分・ホコリ
これらが残った状態のままジェルを塗ってしまうと、ジェルが爪にぴったりと密着できず、隙間から浮いてきてしまいます。
特に40代・50代の大人世代の爪は、乾燥しやすく表面に縦すじが入りやすいため、ジェルを弾きやすい傾向があります。ネイルを長持ちさせるためには、高級なジェルを使うことよりも、塗る前の「爪の環境を整えるお手入れ」に丁寧に取り組むことが何よりも大切です
ネイルの持ちを劇的に良くするためには、「形を整える」「不要な皮を取り除く」「油分を完全に消し去る」という3つのステップを正しい順番で行う必要があります。当スクールの生徒様も実践している、具体的な手順をご紹介します。
ステップ1:爪の形を整える(ファイリング)
爪切りを使うと、その衝撃で爪の層がひび割れ、先端から剥がれる原因になります。目の細かい爪やすり(エメリーボード)を使い、優しく動かして形を整えましょう。
ステップ2:不要な角質を押し上げる(キューティクルクリーン)
爪の根元にある「ルースキューティクル」という薄い皮を、メタルプッシャーを使って優しく押し上げます。ここが残っているとジェルが浮く最大の原因になります。 ※地爪を傷つけないよう、優しく不要な角質だけを取り除くのがポイントです。
ステップ3:油分と水分をしっかり拭き取る(プレパレーション)
お手入れが終わったら、エタノールや専用のクリーナーを含ませたワイプで、爪の表面だけでなく、根元や横の隙間までしっかりと拭き取ります。水分や油分、削りかす(ダスト)が1ミリでも残っていると密着を邪魔するため、この拭き取りが仕上げの命運を握ります。
「私は不器用だから、細かいケアなんてできないかも…」と思われるかもしれませんが、手先の器用さは一切関係ありません。 正しい手の動かし方と、道具の扱い方の「コツ」さえ知れば、どなたでもサロン級の持ちを実現できます。
自分で動画を見ても上手くいかない、やすりの角度やプッシャーを動かす力加減を正しく学びたいという方は、プロの手元を間近で見て学べるレッスンを受けるのも近道です。
すぐに欠けたり剥がれたりすると悩んでいた生徒さんも3~4週間しっかり長持ちするようになりました
この3つの基本を大切にするだけで、あなたのネイルの持ちは劇的に変わります。指先を綺麗に保つステップを、ぜひ今日から試してみてくださいね。
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